ユーザープロファイルの破損 ― 2015年01月01日
知人のパソコンのWindows7のユーザープロファイルが破損して、Windowsにログオンできなくなりました。この問題の解決方法としてユーザーを作成する方法があちこちで紹介されてましたが、ユーザーが1個しなくユーザーを追加できない状態でした。とりあえず再起動して、BIOS画面が表示された後でF8キーを押してSafeモードで起動しました。デスクトップまたはスタートメニュのコンピュータを右クリックして、プロパティをクリックしました。
次に左側の項目にある「システムの詳細設定」をクリックしました。
詳細設定のタブが開いた状態になるので、真ん中にあるユーザープロファイルの設定をクリックします。
次に普段使っているユーザー名をクリックして削除を押し、破損したユーザープロファイルを削除しました。
再起動すると、デスクトップなどの設定が全てデフォルトに戻ってしまいますが、Windowsにログオンできるようになりました。なぜユーザープロファイルが破損するのかは分かりませんが、あまりアプリケーションが入っていない知人の環境でも起きたことが少し気になりました。
ユーザープロファイルを削除すると、設定などが消えてしまいます。削除する前に大事なファイルをバックアップすることをお勧めします。この方法は、すでにインターネット上で紹介されている方法で復旧できなかった場合の最終手段とした方がいいと思います。この作業を行うことによって発生した損害などは一切責任が持てませんので、プロファイルの削除は自己責任でお願いします。
ヘツカリンドウ ― 2015年01月06日
レンズのテスト ― 2015年01月07日
キビ穂
日の入り
手持ちの望遠ズームと比べてパープルフリンジが少なく、画質もまだきれいです。とは言っても、拡大するとディティールが粗いのが分かります。
ジムカーナの撮影をするのなら手振れ補正が付いていたらいいかなと思っていたら、カメラ屋さんに手振れ補正付の望遠ズームレンズの中古がありました。いろいろと調べてから、手持ちの望遠ズームを下取りに出して、買い替えることにしました。
手持ちの望遠ズームと比べてパープルフリンジが少なく、画質もまだきれいです。とは言っても、拡大するとディティールが粗いのが分かります。
ジムカーナの撮影をするのなら手振れ補正が付いていたらいいかなと思っていたら、カメラ屋さんに手振れ補正付の望遠ズームレンズの中古がありました。いろいろと調べてから、手持ちの望遠ズームを下取りに出して、買い替えることにしました。
天使のはしご ― 2015年01月09日
撮影練習 ― 2015年01月11日
手振れのことを気にしながらスピードの乗る直線で試してみたら、何度か撮るうちに車の動きに少し慣れてきました。
もう少しシャッター速度を落としてコーナーでの撮影を思考錯誤しました。
2リッターの4WDターボのランエボは加速がとても速いので、カメラで追っかけるのに一苦労でした。シャッター速度がが遅めなので、手振れが増えました。
もう少しシャッター速度を落として、背景をもう少し流してみましたが、車の速度や距離によって流れ方が変わりました。
友人からサイドブレーキを引いた時に前輪が回っていて後輪が止まっていたらかっこいいと言われて試してみましたが、車の動きについて行くのと、一瞬だけサイドブレーキを引く瞬間を狙うのがとても難しく失敗の連続でした。
失敗が多かったけど、中低速コーナーを走っているところが何枚か撮れていたので、撮影の仕方が少し掴めてきました。
彩元堂さんから借りた手振れ補正無のレンズは、設計が古くて手振れ補正が無い割には意外と撮れました。新たな課題もまた出てきてしまいましたが、本番まであまり時間が無いので失敗の少ない撮影方法で撮るようにしようと思いました。
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