シークヮーサーとカンヒザクラ ― 2015年02月01日
キノコ調査と発表会 ― 2015年02月06日
キノコ調査の案内をしましたが、ここ最近雨があまり降っていなかったためキノコはあまり生えていませんでした。法面に一角にコモウセンゴケが生えていました。
次の日に発表がありました。5年ぶりに人前でしゃべるので少し緊張しながらの発表でした。
発表後にもう少し説明した方がよかったと思った場所が何か所かありましたが、次の機会の改善しようと思いました。今回のキノコ調査と発表会、午後のディスカッションでいろいろと得るものがあり充実した2日間でした。ご講演された先生方、発表を聞くために会場まで足を運んでくださった方々、お招きくださった琉球大学の寺嶋先生、どうもありがとうございました。
Inkscape 0.91 ― 2015年02月07日
またまた撮影練習 ― 2015年02月09日
伊是名島の大会の撮影は失敗が多かったので、撮影練習できる時にまめに練習しようと思いました。友人からジムカーナの練習会を確認して、また沖縄カートランドへ練習をしに行きました。パイロンターンやコーナーを曲がっている車でしばらく練習しました。
前回のおさらいで直線での流し撮りも練習。
コーナーの出口でも流し撮りの練習
今回は車体が小さな軽自動車が意外と難しいことを実感しました。普通車より1段望遠にしないと小さく写ってします。しかし、望遠にした分だけ手振れが増え、車を追うのシビアになってきます。ジムカーナーは、急減速してターンすることが多いので、軽自動車は余計に難しいです。もう場数を踏んで慣れるしかないと思いました。
慣れきたらパイロンターンで流し撮りも少し試してみました。シャッター速度が遅くなるので、失敗が増えます。手持ちなので、手振れ補正が付いていないとなかなか厳しいものがありました。
話は変わりますが、1/24、25に行った伊是名島の飛行場は高速コースだったので、速度に慣れるのに時間がかかってしまいました。練習不足が結構出てしまい、車が左側に寄りすぎていたり、ピントが甘かったりと改善すべき課題の多さを実感しました。全日本選手のガチンコバトルはシャッター速度がちょっと遅かったので、手振れが結構ありました。
パイロンターン
パイロンがずれている!?
松本敏選手と手をつなぎながらターンする山野哲也選手
松本敏選手と津川信次選手、西原正樹選手が三角形の形になるように立ち
少しずつ三角形を大きくし、その周りを山野哲也選手がターンを続けます。
最後は三角形の中にきれいに車を停止させました。
今年は、時間が許す限り練習をして、リベンジをしたいと思いますが、リベンジする機会はあるかな?
今年は、時間が許す限り練習をして、リベンジをしたいと思いますが、リベンジする機会はあるかな?
またまたまた撮影練習 ― 2015年02月12日
日曜日に見つけた課題を克服するためにまた練習に行きました。パイロンターンの流し撮りやコーナーの出口の構図を練習しました。
バックストレートからスラロームに入る直前のブレーキング。
背景が段々畑の石垣
カートランドの奥のコーナー。午後3時以降は左側の崖の陰になり、車体上面に空が写って白く反射して写るので、撮影が難しいポイントでした。
久高島が見え、午後になると海がきれいに見えるけど、背景として利用するのが少し難しそうです。
バックストレートからスラロームに入る手前でブレーキング。手前のパイロンが邪魔?
軽自動車は車体小さいので、普通車よりも望遠になるため手振れしやすくピントが合いにくいのですが、この車は結構速いのでさらに難しいです。この車の撮り方が今後の課題の一つです。
友人からコーナーでの車のロール具合を見たいから撮影してほしいと言われ、撮ってみたら結構ロールしていました。
拡大してみると、イン側のタイヤが少し浮いていました。
伊是名では、彩元堂さんから借りているレンズの設計の古さが目立ってしまい、中古で買った望遠レンズの方が撮りやすいという結果になってしまいましたが、カートランドはコースが狭いので借り物のレンズの方が撮りやすかったです。マルミのUVフィルターを入れたら、多少は逆光などの影響で画質低下するのが緩和したようでした。前半は望遠ズーム、後半は借り物のレンズで撮りました。手振れ補正が付いていない借り物のレンズでもこのコースなら割と撮れました。
車種やドライバーによってコーナーのコースが変わることがあるので、今後は個別に対応する練習をしないといけないと思いました。後、時間帯によって太陽の向きが変わるので、逆光になるところが必ずあります。逆光をどう対処するかも課題です。毎回ベストなコンディションで撮影できないので、その都度その状況に合わせた撮り方を想定しておかないといけないと思います。
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