バッファローのWifiアダプターのドライバーは危険?2019年08月12日

 先日、WiMAXルーターのクレードルが壊れて有線LANで接続できなくなったので、久々にバッファローのWLI-UC-G301NとWLI-UC-GNM2を引っ張りだしました。WLI-UC-G301Nは、Windows 10ではバッファローのドライバーを入れて問題なく使えたのですが、Windows 8.1はデスクトップが重たくなりネットワーク接続できなくなりました。ドライバーをアンインストールするまでWindows 8.1の調子が悪かったです。
 WLI-UC-GNM2は、Windows 10ではバッファローのドライバーをインストールしないと認識せず、ドライバーを入れてネットワーク接続しようとしたらWindowsがブルースクリーンになりました。Windows 8.1はドライバーを持っていて普通に使えました。しかし、バッファローのドライバーを入れたらデスクトップが重たくなりネットワーク接続ができなくなりました。こちらもドライバーをアンインストールするまでWindows 8.1の調子が悪かったです。WLI-UC-GNM2は、バッファローのドライバーを入れると異常に熱くなりました。
 生産終了した製品だから買い替えろということでしょうか?

Windows 10 1803対策?2018年05月18日

 Windows 10 1709がリリースされた後で、ウィルスバスターコーポレートエディションがなかなか対応されず、対応された後は職場のシステム管理がなかなか更新を配信してくれなかったので、Microsoftの機能更新失敗が数日おきに起こりました。technetで紹介さ入れていた「Show or hide updates」で1709の機能更新をWindows Updateに表示しないように設定し、しばらく1709に更新されないようにしました。

 ウィルスバスターコーポレートエディションの予定は、Windows 10 1808への対応が6月初旬となっていますが、職場のサーバーから配信されるのがすぐなのかは不明です。職場のパソコンのWindows Updateを確認したら、1808がありました。


 職場はWindows 10 Homeが多く、Windows 10 HomeにはWindows 10 Proのような機能更新の延期の設定が無いのでShow or hide updatesで1808に更新されないように設定しました。





 前回のMicrosoftの強引さを考えると、Windows 10 Proの機能更新延期の設定やShow or hide updatesがどの程度有効なのか少し気になります。


 余談ですが、職場の出張・プレゼン用のSurface Pro 4はWindows Updateの設定を「Current Branch for Business」にしていたけど、上司が出張中に強制更新され、画面が消えたので電源が切れたと思ってカバンにしまったらカバンの中で強制更新→復元が行われ、熱でSurface Pro 4のバッテリーが死ぬという悲劇が起こりました。調べてみたらバッテリー交換は数万円かかるそうです。幸いバッテリーが発火する事故は起こりませんでしたが、人の行動や安全性を無視した強制的な機能更新はいかがなものかと思いました。

Cドライブの空き容量が足りないと2018年04月06日

 内蔵ストレージが32GBのタブレット(Windows 10)のWindows Updateができないということで預かりました。Cドライブの空きを見ると3GB弱しか空いてませんでした。掃除しても空きが5.56GBにしかならず、Windows 10の1709への更新ができませんでした。調べてみるとCドライブに8GB以上の空きが無いといけないようでした。


 MicrosoftのWindows 10のダウンロードからメディア作成ツールをダウンロードして空のUSBメモリ(8GB以上必要)に1709のインストールイメージを書き込みました。更に空のmicroSDHC(8GB以上)も差し込みWindows Updateの更新に必要な作業領域を確保しました。USBメモリのsetup.exe実行すると、「更新プログラム用に空き容量を増やしてください」と言われるので、パートBにmicroSDHCを選択して続行を押します。


 Windows 10は少なくとも年に1回機能更新を行うので、ストレージの小さなWindowsタブレットを維持するのに毎回この作業をしないといけなくなりそうです。

古いCPUのサポート終了2018年04月05日

 PC WatchGigazineにIntelのCore i7の第1世代初期とCore2DuoへのSpectre対策中止のニュースが載っていました。深刻なセキュリティホールと言われているので、実質古いパソコンへの引退勧告のように見えます。

差出人不明なメール2018年03月10日

 携帯のメールに差出人不明のメールが届きました。メールアドレスがアドレス帳に登録されていないもので、@より前はコンピューターが作った英数字の羅列、メールを調べてもメールアドレス以外の差出人を示すものがありませんでした。


 メールの内容は大学時代の恩師の連絡先を尋ねているので、大学時代の同級生の可能性が高いのですが、差出人名が無くメールアドレスから個人を特定できなかったので新手のスパムメールかと警戒してしまいました。

 一時期スパムメールが大量に送られてきた時に携帯メールのスパムフィルターを最強にしていました。その時にメールアドレス変更のお知らせが届かなかった可能性があります。
 携帯のメールはアドレス帳から差出人を表示する機能があるので、文中に差出人名を書かないことがありますが、久しぶりにメールを送る場合も念のため件名に差出人名を書いておいた方が無難だと思いました。