台風通過後の森2018年10月08日

 台風24号と25号が通過して森の中がどうなったのか気になったので様子を見に行きました。


 樹冠の枝葉が随分と減り林床に日が当たるようになっていました。林床は多数の折れた枝で埋もれて、いつもの落ち葉が積もった地面が見えにくくなっていました。


 ところどころ木が倒れていました。この程度の倒木は、台風後の時々あります。


 胸高直径30㎝以上の木も倒れていました。


 途中で道の先が明るくなり、空がよく見えるようになりました。


 この一帯の木が将棋倒しのように倒れていました。そのため、倒木で道が埋もれていました。

 8年位前に台風被害で森が大きくダメージを受けましたが、今回はそれ以上に木が倒れているように見えました。他の場所では、イタジイの折れた枝がよく目につきました。今年はドングリがなるのか心配になりました。8年前の台風の後のようにしばらくドングリの不作が続くようなことが起きないか気になりました。

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