ハブ2019年01月08日

 新年初の夜の山に行ったら、シダの蔭からハブの尾が見えました。


 シダの裏側には体長1.5m位のハブが居ました。写真を撮ったら藪の奥に姿を消しました。気温が少し低めでしたが、ハブが動き回っていました。


 沢に近くに青いオキナワイシカワガエルの幼体が2個体いました。青いイシカワガエルの幼体は何度か見たことがありますが、成体はまだ見たことがありません。


 穴の中にイボイモリが居ました。


 山道から少し離れた場所から時折リュウキュウアカガエル?の鳴き声が聞こえました。山道にお腹の大きなリュウキュウアカガエルの雌がいました。この辺りのリュウキュウアカガエルは12月中に産卵を終えてしまうのですが、今年は暖冬と少雨で11月に各地の沢が渇水したためか、場所によっては産卵が遅れているような雰囲気があります。