ルリシャクジョウ ― 2017年10月01日
雨の降る日が増えてきたので、5年前にルリシャクジョウを見た場所のことが少し気になっていました。友人と久しぶりにルリシャクジョウを見た谷に行きました。
山に入る前は気温が高いわりに過ごしやすい感じでしたが、谷に入ったら湿度が高くて少し汗ばむ感じでした。ハブが居そうな雰囲気がありますが、この谷で蛇を見たことがありません。
5年前に生えていた場所を確認しましたが、ルリシャクジョウ見つかりませんでした。谷の奥を探したら目立たないところにルリシャクジョウがありました。
ここ5年間見に行く時間があまり作れなかったのと、タイミングが悪く乾燥していてだめだった時がありました。まだ生息していることが確認できてよかったです。
ルリシャクジョウの隣にホンゴウソウが生えていました。腐生植物を見つたときに周囲を探すとホンゴウソウが生えていることが多いような気がします。
他の場所に行ったら思った以上にキノコが生えていました。キノコの写真は、キノコ写真記録に載せました。
追記
車の少ない深夜に帰宅しましたが、帰る途中に沖縄自動車道で蛇行運転をしている車に遭遇しました。頻繁に車線を逸脱して追い越し車線にはみ出しながら走行していました。コーナーでのハンドル操作がワンテンポ遅れがちで、一度中央分離帯に突っ込みかけたので、眠気と闘いながら運転しているのかと思いましたが、その割には速度が安定していたので、スマートフォンを操作しながら運転していたのかもしれません。この危なっかしい車を追い越した車が1台いましたが、蛇行運転をしている車は追い越されている最中に追い越し車線に寄っていきました。
ツチグリカタカワタケ ― 2017年10月04日
タネガシマムヨウラン ― 2017年10月06日
森の中が乾いているためキノコはあまり生えていませんでしたが、以前から腐生植物が生えていないか気になっていた谷間を覗いたら、オキナワウラジロガシの近くにタネガシマムヨウランが咲いていました。
以前山原で見たものと比べると、花弁の青紫色の模様が薄くて目立たない気がします。
他の場所では、法面からナンバンギセルのつぼみが生えていました。
まだ明るかったので山原まで北上し気になっていた場所をちょっと見てみましたが、こちらは全く収穫がありませんでした。その後で寄り道をしたら用事をお願いされてしまい、行く予定ではなかった場所へ行きました。用事を済ませて帰ろうとしたら、山の方からサシバの鳴き声が聞こえました。サシバは、2羽鳴いているようでした。
太陽が山の陰に隠れてしまったため少し薄暗くなりました。
大潮の満潮だったため、いつもよりも水位が高くなっていました。水面から道路までの高さは低いところで50cm位でしたが、水面が道路に迫っているように見えました。
10/8 ジムカーナ走行会 ― 2017年10月08日
朝から天気がよかったので、沖縄カートランドへ撮影練習に行きました。1週間の疲れが溜まっていたのか、いつもより失敗が多かったです。失敗した写真を眺めて原因を確認し、次回撮影方法を修正する予定です。
少し前から気になっていたことですが、Aコースのスラロームの侵入がドライバーによって車の姿勢や侵入速度が違います。今日は、常連さんからスラロームに侵入するまでのライン取りの話を聞きなるほどと思いました。
CR-Xが減速したのかなと思いたくなる速度でスラロームに侵入しました。後でドライバーに話を聞いたら、最小限の減速をしたと言ってました。更にその後でCR-Xに同乗した人もスラロームの侵入が速いと言ってました。CR-Xは使い古したタイヤだったそうなので、新品のタイヤで走らせた時にどのくらい速くなるのか気になりました。
またルリシャクジョウを見に ― 2017年10月13日
大学時代の先輩がルリシャクジョウを見たいと言っていたので、先日見に行った場所へまた行きました。
2週間近く前と比べて株が増えていました。
花が増えているような気がします。
ルリシャクジョウの隣でオキナワキノボリトカゲの死体があり、アリが集まっていました。
周辺を探すと、ルリシャクジョウはあまり見つかりませんでしたが、赤いオチバタケの仲間と思われる赤いキノコが生えていました。
スズメタケがよく生えていました。久しぶりにオリンパスの38mmマクロを使いました。
谷底から少し登ったところにムシホコリが生えていました。
本流と比べると湿度が高く感じられる谷のためか、キノコもよく見かけました。目立たない小さな谷ですが、入ったらいろんなものが目に付いて、気が付いたら3時間くらい経っていました。
最近のコメント