慶留間島 ― 2012年02月17日
隣に復元された古民家の高良家がありました。
高良家の入り口には立派なひんぷんがありました。
玄関から見た家の中です。
家の奥に囲炉裏がありました。
家の周りは、石垣で囲まれていました。昔は、岩を加工するための機会がなかったので、斧やノミで岩を削って加工していたそうです。岩の表面の筋状の模様は、斧で削った削った跡だそうです。
高良家の近くに大きなフクギがあり、フクギの下に椅子が置かれていました。仕事が終わってからペンションに戻った時におばあさんがよく座っていました。
慶留間の集落を歩いていたら立派な赤瓦の家がありました。よく見てみると、長い間人が住んでいなかったようで、あちこち朽ち始めていました。
ケラマに滞在している間は天気がよく、海が穏やかだったのでホエールウォッチング日和だったようです。ケラマへの行き帰りのフェリーからクジラが見えました。
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