シイノトモシビタケ ― 2018年04月28日
先日、道の脇にあった倒木からシイノトモシビタケが生えていました。すぐ近くに沢が流れていて少し湿度の高い場所でした。
一番ボロボロだった子実体を段ボール箱で作った簡易暗所の中で撮ったら柄だけ光っていました。まとまった雨が降ってきた時に発生したようです。光るキノコは、雨が止んだ後に乾燥すると光らなくなることが多いです。
別の沢沿いの近くでは、オキナワトゲオトンボがいました。
ここから移動して休憩しようとしたら、近くの米軍の演習場で砲弾演習をしていたようで、爆発音でしばらく耳がおかしくなりました。すぐに休憩場所を変更しました。
国道沿いの道の駅などに鯉のぼりが飾られていました。
林内では、クロイワニイニイ？が鳴いていました。私は、鳴き声でクロイワニイニイとニイニイゼミを判別できないので、間違っているかもしれません。海岸に近い林内で鳴いていたので、クロイワニイニイ？としました。
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