ナミエガエルの卵 ― 2016年04月10日
大雨の後の晩、雨が降らなさそうな予報だったので山原の様子を見に行きました。沢でオオハシリグモのオスが脱皮していました。すぐ近くに別のオスもいて、普段と比べてお腹が大きく見えるメスもいました。そろそろ繁殖なのでしょうか?
苔むした岩の上にヤンバルヘビトンボ?がいました。
沢や水たまりの浅いところにナミエガエルの卵がありました。卵の状態はどの場所も似たような状態でした。場所によっては、大雨の影響で卵が動いてしまったような雰囲気のところもありました。
未舗装の道のわだちにできた水たまりにもナミエガエルの卵がありました。たまに車が通っているような雰囲気があるので、卵や要請が車に踏まれないか心配になりました。
まだ少なめでしたが、落ち葉がたまっている場所でオチバコオロギが鳴いていました。
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