時間帯を変えて撮影練習 ― 2015年02月15日
またと言われそうですが、今までジムカーナの撮影練習が午後だったことが多かったので、午前中から撮影練習をしました。午前と午後では、太陽の向きがだいぶ変わってしまいます。自動車は塗装やガラスが反射するので、逆光や強い光の影響が結構大きいです。
ずっと悩まされていたこの車の撮り方が少し掴めてきました。このコーナーはRが少しきついはずなのですが、この車はステアリングの舵角が小さいまま曲がっていきました。この車の特性なのか、ドライバーの運転技術なのか気になります。
この車の加速が結構速かったです。
この位置は、午前でも午後でも光線の状態が悪くない場所でした。
この方向は、午前11時をすぎないと逆光です。
パイローンターンでロールしています。
日がだいぶ傾くと色が出にくくなり、露出が結構シビアになります。高性能なカメラを使ったらそこまで悩まなくてもいいのかもしれませんが、高いカメラでも安いカメラでも自分で何とかしないといけないことはあると思います。どうしようもない限界を感じたら買い替えを考えるようにしないといくらお金があっても足りないし、技術力が上達しにくい気がします。余談ですが、練習会の後の集まりで自動車の運転技術で同じような話が出ていました。
シャッター速度優先の設定がないコンデジで流し撮りができるのかを試してみました。制約が多いのですが、撮れないこともないことが分かりました。動画も試しに取りましたが、背景がスクロールするところの画質があまりにもひどくて(手振れ補正の副作用?)何かに使うのは難しそうでした。
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