スジイリオキナワギセル2015年05月05日

 スジイリオキナワギセルが古くなったクジラタケを食べていました。普段は木の幹の樹皮に付いているところを見かけますが、このように倒木の上に生えているキノコを食べているところは初めて見ました。

スジイリオキナワギセル

 オキナワヤマタニシが2個体くっついていました。軟体部が殻の陰に隠れて見えなかったため、何をしていたのかまでは分かりませんでした。

オキナワヤマタニシ

 倒木の上に変形菌が集まっているところにオオカサマイマイがいました。顔を殻の中に引っ込めていて、捕食しているようではありませんでした。たまたま変形菌が集まった場所にいたのか、後で食べるために待機していたのかはわかりません。

オオカサマイマイ

 今年に入ってからずっと少雨傾向が続き、キノコが少なめでした。あまりキノコが生えてこないときは、キノコが生えてくるとすぐに陸産貝類に食べられてしまいますが、今回はキノコが一斉に生えてきたためか陸産貝類の活発に動き回っているような雰囲気でした。

タイの土産2015年05月06日

 3月に後輩からタイ旅行のお土産にグリーンカレーの素をもらいました。粉末タイプのグリーンカレーの素が2セット入っていました。箱の裏には、日本語と英語と中国語、タイ語で作り方が書かれていました。お土産向けの商品のような感じです。

タイのグリーンカレーの素

 最初に作ったときは少し水が多すぎて味が薄くなってしまいました。ずいぶん昔に輸入食品店で買ったグリーンカレーの素と比べると辛さが弱い気がしたので、水を少なめにして作ってみました。

グリーンカレー

 味は濃くなったのですが、それでも日本のカレーの辛口よりもマイルドな感じでした。観光客向けに辛さをだいぶ控えめにしているのかもしれませんが、ちょっと物足りない感じでした。

Windows 10 Technical Preview Build 10074とOffice 2016 Preview2015年05月08日

 Windows 10 Technical PreviewがBuild 10074に更新されました。スタートメニューの右側のタイルが前のBuildと比べて増えました。Windowsが起動した直後は、WebとWindowsを検索がちょっと重たくてちょっと待たないとWindowsが重かったのですが、重たかったのが少し改善されたような感じです。

Windows10 Technical Preview Build 10074

 以前、話題になった新しいブラウザのspartanは、最初は動作が遅くてよくフリーズして使えなかったのですが、フリーズすることはなくなったようです。以前と比べたら遅くはないのですが、Internet Explorerと比べると動作が遅い気がします(動作環境によるのかな?)。

spartan

 一般向けに公開されたOffice 2016 Previewもインストールしてみました。メニュなどの表示は英語ですが、日本語入力は問題なくできます。

Excel 2016 Preview

 Office 2016 Previewは、Office 2013と共存できないそうです。もともと動作検証用で業務への利用には適さないので、普段使っているパソコンにはインストールしない方がいいと思います。
 前のBuildに更新しようとしたときにインストール中にフリーズして、強制的に電源を落としたらWindowsが起動できなくなりました。修復したらWindowsは起動できるようになりましたが、Windows Updateができなくなったので、Windows 10を再インストールしました。もともとテスト用のパソコンなので、こういうことが起こっても失うデータはありませんが、常用しているパソコンの場合はデータを失ってプライベートや仕事に支障が出るかもしれません。

イワサキクサゼミ2015年05月09日

 キノコを探しに行ったら近くの木の枝でイワサキクサゼミが鳴いていました。

イワサキクサゼミ

 私の住んでいるところでは近くに畑や林、草地があるため、毎年イワサキクサゼミが鳴いています。草地の奥で鳴いていることが多く、近所で姿を見れることがありません。

ジムカーナ撮影練習2015年05月12日

 エキサイティングジムカーナの大会は毎回違うコースで行われるので、特定のコースや撮影位置に特化した撮影方法では、うまく撮れないことの方が多くなります。そのため今までの撮り方を少しずつ変えながら練習を重ねていく必要があります。

 4月の下旬の第1コーナー。コーナーの外側は木が茂っていました。

 最近、木が刈られて、この方向からも海が見えるようになりました。木の根元に置いてあるものが目立つようになってしまいました。

 パイロンターンがまだ思ったように撮れていないので、まだまだ撮り方を模索する必要があります。

 ちょっと車体が長く見えるカリブは、流し撮りの基準点が他の車とずいぶんと違うので、慣れるのに少し時間がかかりそうです。

 審査員席の前を疾走するロードスター。この角度の流し撮りは失敗が多いので、練習を積むしかありません。

 あまり長くないバックストレートでも加速の早いランエボを追っかけるのは少し大変です。知り合いは、コーナーの出口からの加速がワープするようだと言ってました。

 セッティングに苦労されていたアルトワークス。後から右のリアタイヤが少し浮いていることに気づきました。

 パイロンぎりぎりを攻めるAE86レビン。運転されている方はこの車の持ち主ではありませんが、いい走りをされていました。

 今のところ撮影場所を制約されるような天候には当たってませんが、雨が降ったら審査員席のあるテントで撮影する必要があります。撮影できる場所の都合で座って撮影する必要があります。流し撮りは、立った状態で体全体を使ってカメラを動かした方がカメラの動きが安定するので、座って流し撮りをすると難しくなります。

 アングルを少し下げただけでずいぶんと印象が変わります。このアングルは、手振れが出やすくなるのが欠点です。カメラを安定させる方法を考えないといけません。

 ゴール通過直後なので速度は出てませんが、速度の割にはスピード感があります。

 練習中に全日本ドライバーが写真を細かくチェックしていました。運転していて車内からでは分からない車の動きが分かるそうです。