GPUの再生支援 ― 2015年09月07日
先日、Radeon HD 7750が壊れてしまったので、押し入れにしまってあったRadeon HD 5450に交換しました。交換してから1080iのx264の映像を再生しているときに、フルスクリーンだと問題ないけどウィンドウモードにするとインタレース解除されないことに気付きました。AMDの動画再生支援機能のUVD2.2の限界なのかなと思い、アウトレット屋でUVD3.0のRadeon HD 7450(Radeon HD 6450のリネーム版)を買ってきて交換しました。これで1080iのx264の再生は問題なくなりましたが、動画を再生している時にInternet Explorerを起動すると、Internet Explorerが重たくなる症状が出ました。Raden HD 7750の時はそのような症状はなかったのですが、Internet ExplorerはGPUレンダリングを使っていて、Radeon HD 7450では力不足なのでしょう。
ストリーミングを埋め込んだページが重たくなりそうな雰囲気もありますが、Youtubeなどはインタレースを保持した映像に対応してなかったはずなので、1080p程度の映像ならとても重たくなるということ少ないと思います。
ストリーミングを埋め込んだページが重たくなりそうな雰囲気もありますが、Youtubeなどはインタレースを保持した映像に対応してなかったはずなので、1080p程度の映像ならとても重たくなるということ少ないと思います。
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