ナンバンギセル ― 2017年10月15日
涼しくなることを拒絶されているような感じで、最高気温が30度以上の日が続いていてなかなか夏が終わらないと思えてきます。それでもナンバンギセルが咲いているのを見ると、秋らしさを感じます。
オオシマゼミが大合唱しているのも10月らしいです。全てが秋らしくなっているわけではないので、気温の影響を受けるもの、日長などを基準としていて気温の影響を受けないものの違いによって季節通りになっているものとそうでないものがあるのだと思います。
雨量が少なくて乾燥した時期があったみたいで、キノコはあまり生えていませんでした。久しぶりに接写リングを持っていきましたが、ちょうどツノホコリが生えていたので使う機会がありました。
余談ですが、ここ最近、純正と社外の両方のマクロレンズが増えてきて、その中のいくつか少し気になっています。今持っている機材を使いこなせているとも言えないので、しばらくは手持ちの機材で工夫をしてみるつもりです。
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