沖縄散策日記

昨日のジムカーナの撮影練習の続きです。

 スピードが乗る直線や高速コーナーは、車の動きにカメラがついていければ何とかなりそうな感じでした。連写したら、1枚はそこそこ写っているかなという感じでした。

 サイドターン中は、流し撮りの要領で撮らないとうまく撮れないのですが、動きに慣れないと手振れの原因にもなり、普通の流し撮りよりも難しかったです。

 コーナー出口の流し撮りがうまくいったらかっこいい写真になりそうですが、サイドターンと同じく結構難しいです。

 サイドブレーキターンでサイドブレーキを引いている時が一瞬なので、そのタイミングを狙ってとるのが難しかったです。各ドライバーのリズムに慣れるしかないのかもしれませんが、練習時間が不足しているような気がします。

 中低速コーナーで流すのは、スピードが乗る直線と比べて難しいです。しかし、コースがある程度決まっているので、車の動きが把握できて、カメラを車の動きに追随させつつ上下の揺れを極力減らせたら手振れが少なくなることが分かりました。

 手振れ補正の付いていない彩元堂さんから借り物のレンズでここまで撮れると思いました。彩元堂さんが使わなくなった理由のパープルフリンジもたまに出ていましたが、気にならないレベルで済んでいたので、本番でも使えそうでした。手振れ補正付のレンズを使ったらもう少しシャッター速度を落として流せる、もしくは手振れによる失敗が減るかもしれません。本番は、借り物のレンズと手振れ補正付のレンズと両方持っていく予定です。